排出量取引制度に関するシンポジウム
最近は再来週の火曜日に開催するシンポジウムの準備でやたらと忙しい。
もう既に2週間を切っているというのに、まだ最終的にスピーカーの確認が得られていないところもあったりして、ちょっと(というかかなり)胃が痛い感じだ。
シンポジウムでは、配布資料として下の本を配る代わりに有料にしたのだが、会場が場内で金銭のやりとりができないという場所なので、申込等がややこしくなり、結果としてちょっと面倒になってしまったこともあり、思ったよりも申込が少ない。これもまた不安材料。
脱炭素社会と排出量取引―国内排出量取引を中心としたポリシー・ミックス提案
- 作者: 諸富徹,鮎川ゆりか
- 出版社/メーカー: 日本評論社
- 発売日: 2007/10
- メディア: 単行本
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京都議定書目標達成計画もまもなく後半戦という感じで、タイミング的にはよいところだと思うのだが・・・。
などと泣き言を言っていてもはじまらない。
前に宣言したIPCCへのコメントは、書きかけたまま結局ストップしてしまっているので、これが終わったら書かないと。