気候変動ドキュメンタリー:Years of Living Dangerously
ジェームズ・キャメロン監督
仕事で関係してもらっている人から教えてもらったドキュメンタリーです。
米テレビ局のShowtimeが作成したものです。ハリソン・フォード、ドン・チードルやトーマス・フリードマンなどの著名ジャーナリストが出ているもので、基本、彼らが同時並行で世界の色々な所にいって気候変動の実情を見てくるというもの。初回は上記で言及した3名だけですが、他のエピソードでは、ジェシカ・アルバ、マット・デイモン、アーノルド・シュワルツネッガーも出てきます。
監督はあのジェームズ・キャメロンです。こんだけビックなメンツを気候変動ネタに終結し、良質なドキュメンタリーに仕上げられるのはすごいですね。
というか、そもそも俳優や著名人が、こうした問題に関心を持って、自分の顔を出して発言するだけの意識があるのが、ややうらやましい。